株式会社EBILAB
有楽町micro FOOD & IDEA MARKET
株式会社EBILABのPOSデータ分析ツールであるTOUCH POINT BIとVieureka来客分析サービスとを連携した事例を紹介します。
様々な人・アイディア・文化・食に出逢える多機能型市場「有楽町micro FOOD & IDEA MARKET」(三菱地所株式会社)は実証実験店舗であり、店舗周辺の通行量や来店客、売上データの分析を基に新メニューの開発やイベントなど運営しております。
店舗内4ヶ所の入口に合計6台のカメラを設置し、それぞれのカメラで店前通行者および来店者の人数および属性データを取得しております。Vieurekaで取得したデータはWeb API連携によりTOUCH POINT BIに取り込まれ(図1)、POSデータ等を含めた複合的なデータ分析・コンサルに活用しております。
<有楽町micro FOOD & IDEA MARKET店長・長谷川様>
これまでは来客数や通行量は肌感覚、経験で語るしかなかったですが、数値化されると説得力が違ってきます。見える化できたことで客の動きと店側のアクションの答え合わせができるので非常におもしろいです。
<EBILAB代表取締役社長・小田島様>
数値データとなるため、店舗が進化し続けるために行った取り組みや、店内やエリア全体のイベントと関連づけた評価を確認することができます。
今後もお客様のお役立ちできるよう取り組んでまいります。
本サービスにご興味のある方は問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
写真左からEBILAB東日本支社長・鈴木秀樹様、パナソニック Vieurekaチーム・久保田、三菱地所プロジェクト開発部有楽町街づくり推進室マネージャー・牧亮平様、有楽町micro FOOD & IDEA MARKET店長・長谷川貴之様